「福祉行政文書における”プレインな日本語”の有効性に関する事例調査」をポスターセッションにて発表 (ブリュッセル国際会議にて)
2025年11月5日から7日のプレインランゲージ協会(Plain Language Association International)とクラリティ(CLARITY)の2団体の主催。 当会員である寺井悠人氏(写真左)は日本での社会保障制度利用における情報アクセスの面での問題に焦点を当て、ポスター発表を行った。内容は特に利用者と行政との間のコミュニケーション問題(制度設計上での特異な言語性質など)で利用者が受ける利権を阻害している状況を解説、その調査結果から改善策等を公表した。
詳細は https://plainlanguagenetwork.glueup.com/event/brussels-plain-language-experience-2025-151260/agenda.html#をご覧ください。


