【医療をもっとわかりやすく】プレインランゲージが繋ぐ、患者さんと最新治療の架け橋

治験の結果などを一般の方にわかりやすく伝える「プレインランゲージサマリー(PLS)」や「レイサマリー」の活用が、今注目されています,。

 日本では海外に比べ普及が遅れており、必要な情報が分散していて見つけにくいといった課題もありますが、改善に向けた取り組みが進んでいます。

 具体的には、複雑な治験情報と、すでに発売されて病院などで使えるようになった薬の情報を繋ぎ、一連の流れで情報を得られる環境作りが期待されています。 

広告規制などのハードルはあるものの、国を挙げてより使いやすい情報公開システムへの改修や標準化が検討され始めています。 

難しい専門用語をわかりやすく伝えることは、患者さんが納得して治療を選択するための心強い支えとなるはずです。

参考:PLS/レイサマリーから考える医療情報アクセスの現状と課題

橘川 真澄
(JAPL理事)